剛柔流空手道誠志館交野道場


剛柔流空手道の歴史

宮城長順先生銅像
宮城長順先生(剛柔流々祖)

眼光は炯々として魁偉な先生の威風を敬慕し、その功績を後世に遺さんとし、昭和38年10月8日(10年 祭)を記念し、門弟一同が等身大の銅像を沖縄県警察体育館(旧武徳伝)に建立した。
昭和62年5月23日、顕彰碑を建立(沖縄県那覇市松山町松山公園内)昭和63年、生誕百年を迎えた。

剛柔流空手道の歴史

剛柔流空手道は、宮城長順先生が恩師たる東恩納寛量先生より、授けられた那覇手の型と組手の奥義をさらに科学的に研究し、体系づけられたものです。
そこで、剛柔流の基本型「三戦」の他に「六機手」という型をも研究して「転掌」をつくり、そして従来の 空手指導法を理論と実際に照らして修練の順序法を定め、武道として、体育としてまた精神修行の方法とし て科学的に組織的に体系づけられた。


●トップへ戻る

inserted by FC2 system